Toa de Butogeta

〜絶対に自分探しなんてしない旅のブログ〜

ムンバイ

ムンバイです。

たぶんムンバイまでは行けないだろうなー
と思っていたムンバイです。

来ちゃった^_−☆ 的なね。


前に見た、ムンバイの新聞のCMが
えらく印象に残っていて、
どんなとこだろうと興味津々でした。

旅で初めて、何かを学ぼうとする姿勢です。



それで、
ムンバイに行ってしたことを
すごく簡単にまとめると、


サブウェイで昼を食べてから
スタバで茶をしばいた。


とまぁ、こんな感じです。

いきなりどうした、と
思われるかもしれません。
もしかしたら
そこらへんにいる、内容の薄いレポートをわざわざMacを使ってスタバで書くという恥ずかしい大学生と一緒じゃないか、と
怒りを露わにされている方も
いらっしゃるかもしれません。


おっしゃる通りです。
ですが、しょうがありません。
ジャイサル以降、
カレーばっかり食ってんだから。


体臭がインド人化してくるのでは、という
とてつもない恐怖の中、
どこに行っても
メニューにはカリーしかありません。

最初はカレー以外が食べたいと
思っていましたが、
後半は日本のカレーが食べたい、
と思うようになり
もはやよくわからない状態でした。
カリーシンドロームです。


そんな感じでしたので、
ムンバイにスタバがある!サブウェイがある!
と知ったとき、
抗えない何かを感じました。


スタバなど、昼間と夜と
2回も行ってやりましたよ。

や、ほんとに
すごい居心地いいんすよ。

インドでもスタバの店員は
気持ち悪いくらいフレンドリーです。
店内も普通に綺麗で、
コーヒーも普通においしくて
かるく感動します。



サブウェイでは
何かごにょごにょと店員が言うから
全部YESって言ったら
パンに挟みきれない量の具材と
何味かわからなくなるぐらいソースを
のっけやがって
まじであいつらアホなんじゃないかと
思いました。





ムンバイは都会です。

デリーやコルカタ、ジャイプールよりも
桁一つ違うくらい都会です。

ヨーロッパみたいです。
どの町も何がしか臭いのですが、
パンの焼ける匂いがしてきて
ここはインドじゃない、
と思いました。

でも、
都会なのは一部で、
周りはスラムです。

すぐ近くなのに
境界線が見えるかのように
本当に交わることがないのです。






さて、ムンバイでは
インドを一緒に回っていた
2人の友人を見送りました。
2人はスリランカへ飛びました。

インド脱出の喜びが全身から溢れ出ていて
まだ半月くらいインドにいる僕は
ひたすら羨ましかったです。
と同時に、
急に1人になるのでけっこうさみしかったです。

僕はムンバイの後は
ヴィパッサナー瞑想をやりに
ジャイプールに戻ります。

インドでの観光は
これで終わりです。

読んでもらうとわかるように
ほんの一部分しか書いてません。

後に細かく書き足せたらいいと思います。



たぶんしないけど、めんどいから。




リアルタイムはポカラです。
死にそうだったのに、
お腹が急に良くなりました。
不思議です。